治験(後半戦4日目)

  1. 6:20起床。

本当は7:30が起床なのだけれど、早めに目が覚めた。起きてキングダムを読みたかったのもある。後半戦の治験だけで、20巻まで読んだ。ハマるマンガに出会えて良かった!

キングダムを読んで思ったのは、命を懸けて何かをすれば道半ばで終わってしまうこともあるけれど、それだけ命が輝くということ。逆に命を大切にして、やりたいことをやらずに安定を求めて生きていると、命は濁っていくということ。

そして、健康診断の時に話した人、昨日Wiiで遊んだ人が洗面所でヒゲを剃っていて、話した。久しぶりに人と仲良くなれたような気がして、嬉しかった。LINEのid交換もする予定だ。

8:30体温と血圧を測定

8:40心電図をとる

次の採血で終わりなんだ、と思うと寂しくなった。これからは、この病院を出てからは、自分のフィールドで生きよう。これまでのように、誰かと競って少ない椅子に座ろうとすることはもう無い。それができる。そう信じよう。自分を信じよう。

それができる世界なんだと思う。たとえば食料は有り余っている。問題は分配の問題なのだ。各国が、自国が困窮に陥らないために必死すぎて、他国へ渡すことが出来ない。本当はみんなで分配した方がみんな幸せになって、ひとりひとりも幸せになれるのに。恐れを手放すこと、それがまず必要なんだ。

隣のオラついている人にも感謝しなくちゃいけない。多くを教えてくれたのだから。自分が正しい、自分の方がすごい、という叫びはもう、俺はコリゴリだ。色んな人からの強迫観念が自分の潜在意識に入り込んでいて、生きづらくなってしまっていた、今まで。だけどこういう壁を乗り越えられるとどこかで信じていたからこそ、俺は生きてきたんだ。ありがとう。

9:40ベッドシーツと枕カバーを替えるように言われる。

なんか宿泊研修みたいだな、と思った。修学旅行のことを思い出した。楽しかった思い出がたくさんある。だけど、あの頃は楽しかったな、とはなりたくない。今が一番楽しい。そうありたい。そのために、いま、やりたいことをする。やりたくないことを、しないことも大切。

10:20医者が診察にくる。体調は?この治験を通して何か言いたい事とかあった?と言われて、特に何も、と答えたらすぐ終わった。

これでもう本当に終わりだ。あとは望む現実を生きるために、自分にふさわしい現実を生きるために、楽しく進んでいこう。

自分ならできる。自分を深く信じる。大丈夫、できる。

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