バトルの動画さとみぃちゃんがアップしてくれました~↑
自分のビートに嫌気がさして仕方ありません…
みんなそうなのだろうけど、自分はかなりのもの
ネタは全部練習足りず、本番も慎重にやってしまっているし、案の定音程外しまくり…
ウラニさんのような正確さを培わねばと思うばかり
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『ブンブンハローユーチューブ』でお馴染みのヒカキン….
現在、彼はyoutubeで4つのチャンネルを持っていて、合計登録者数は920万人、再生回数は59億回を超える。
なぜ、ただふざけているようにしか見えないHIKAKINがこれほどまでの成功を収めたのだろうか。
『好き邦題やって金もがっぽり儲けて、めちゃくちゃラッキーな奴だな』と思っている人は割と多いと思う。
ユーチューバーとはそういう風に思われがちな職業だ。遊びを仕事にしていて、いつ収入がぱったりと途絶えるかわからないから、自分の子供の夢がユーチューバーだとしたら、その親は『もう少しまともな夢を見て欲しい』と思うに違いない。
しかし、稼げるユーチューバーは、様々な能力をすでに身につけていて、編集力、企画力、マーケティング力などの面において、非常に優秀な人材であると言えるだろう。なぜなら、再生回数を稼ぐにはそれらが確実に必要だからだ。
さらにyoutuberになるには、何の保証もない未来に時間と労力を捧げる必要がある。それも、かなり長い時間をかけなければならない。
そして、ヒカキンだって全てが思うように行っているわけではない。
HIKAKINオフィシャルブログではこんな記事も。
やっぱこんなかい
テーマ:BLOGバトルの動画さとみぃちゃんがアップしてくれました~↑
自分のビートに嫌気がさして仕方ありません…
みんなそうなのだろうけど、自分はかなりのもの
ネタは全部練習足りず、本番も慎重にやってしまっているし、案の定音程外しまくり…
ウラニさんのような正確さを培わねばと思うばかり
このように、誰もと同じように自己嫌悪に陥ることも劣等感を感じることもあるのである。
さらに、過酷な生活をしていた頃のヒカキンのエピソードとして
2009年には、深夜2時に寝て朝7時に起きる生活を続け、夢の中でもビートボックスをしていたというものがある。
なぜヒカキンはこれら様々な困難を乗り越え、成功することができたのだろうか?
それは間違いなく、彼が心からやりたいことを見つけ、追求し続けることができたからである。
そして、成功するという確かな保証があるわけでもない分野に全てをかけたからである。
しかしヒカキンも、最初は成功しようと思ってyoutubeを始めたわけではない。
趣味でやっていたビートボックスの動画を、軽い気持ちでyoutubeに投稿したことから全てが始まっている。当時はyoutubeで食っていけるなんて誰も思ってなかったそうだ。
個人で大成功を収めるためには、まだ発展途上の分野に情熱を捧げなければならない。よほどの天才でもない限り、その先に成功するかどうかなんてわからない分野でしか、大成功を収められるチャンスはないのだ。
そんな安定感のない分野に人生を賭けることが、あなたにはできるだろうか?
ヒカキンは学生時代、なかなかの陰キャラだったようだ。
スキー部に属していたそうだが、昼食は階段で食べていたし、学校で女子と話したことは数えられるくらいだったらしい。
しかし、ちょっとしたことを徹底的に追い求める性格で、ビートボックスの携帯サイトを作っていたそうだ。
高校生の頃からyoutubeにビートボックスの動画を投稿し、すでにそこそこの人気があった。
2006年12月 YouTube上で活動を開始(ヒカキン高校1年生)。2008年 HIKAKIN OFFICIAL BLOG開設。順調な滑り出しに見える。
だが当時はyoutubeで食っていけるなんて誰も考えられなかった。高校を卒業した後、地元新潟から状況してスーパーに就職し、本人の本意ではなかったがサラリーマン生活をしていた。
会社員になってからもyoutubeで食っていくことを考えてはなかったが、アメリカのトップユーチューバーであるミシェル・ファンの講演に行き、考え方が変わったという。
働きながらビートボックスとyoutubeで食っていける日を夢見る日々。会社の寮で動画を撮り、編集を繰り返して月に2本投稿していた。安いマイクを使い、音響のためにお風呂で撮影していたそうだ。
働き始めて4年、youtubeで食っていけると確信。ヒカキンは職場を退社。
2010年に「Super Mario Beatbox」をアップロードすると、
日本国内月間アクセス一位を記録し、アメリカの『CBS News』のトップニュースで取り上げられ、ブレイクした。
ヒカキンが成功しているからといっても、あなたが同じようにビートボックスを練習して、同じような動画を投稿し続けたとしても、成功する可能性は低いだろう。二番煎じでダメなのだ。
そうではなく、あなたのリソースを見つけなければならない。そして絶対にあなたが活躍できる分野があると信じて、そこに賭けてみなければならない。
また自分自身を客観視して、足りないものを補い、日々コツコツと努力をすること。
あなたは「1万時間の法則」と言われるものを知っているだろうか?
これは、『1万時間あなたが何かに時間をかけると、その分野で一流になっている』という法則のことである。
今やユーチューバーは多く存在するので、あなたがこのユーチューバー市場で勝つには、一流になる必要がある。
だから、あなたがもし何かの分野で第一人者になりたいのであれば、
あなたが誰よりも情熱を捧げられるものに見つけ、
それをまだ発展途上の分野で活かすことに全力を注ぐしかない。
仮にもしあなたのリソースが社会に広く受け入れられなかったとしても、
あなたは好きなことを続けることができる。
厳しい競争の世界を生き抜かなければならないとはいえ、あなたはユーチューバーになるための活動を楽しむことができる。
いや、むしろ楽しまなけば続くことはない。
だから、あなたが努力をコツコツと続けるためにも、まずは純粋に自分がやっていて楽しいもの、追求できるものを見つける必要がある。
このイメージがあれば、重い腰を上げなければならなくなるどころか、どんどん前に進んでいける。
未来の理想のあなたが、今のあなたをぐいぐい引っ張ってくれるだろう。
だから、あなたが『こうだったらいいな』と思う自分の未来をしっかりとイメージしよう。
そしてそれを、文章化して毎日見ること。
例えば、目標として『一日に三つの動画を投稿する』というのを掲げたとする。
そうなると、それ自体が自分にとって負担になってしまうことが多い。
何が問題なのか….。
それは、完璧主義になってしまっていること。
絶対に自分が掲げた目標を達成しなければならない、と自分の中で重くなってしまっていることが問題なのだ。
調子が悪い日は誰にでもあるので、そんな日には無理をしなくても良い。
無理はしないことを決めておけば、努力を楽しく続けることができる、もともとは自分が大好きなことだったのだから。
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