難病を告白する時の気持ちについてインタビューしてみた

難病を告白した彼女の気持ち

どうも、ジャックです。

僕の彼女アヤリは難病を抱えています。SLE(全身性エリテマトーデス)という自己免疫疾患です。

そんな彼女はまだ付き合ってない頃、難病を抱えていることを僕に秘密にしていました。それには彼女なりの理由があったのです。

それはきっと健常者の人には想像するのが少し難しい気持ちのはず。そこで彼女のアヤリに、難病をなぜ隠していたのか?どうして告白する気になったのか?などについて聞いてみました。

難病を患っている方が、大切な人に難病について伝えるのか、伝えないのかを決める際に参考にしてくだされば幸いです。

難病を隠していたのはなぜか?

彼女の場合、普通の人として接して欲しかったそうです。なぜならその時は彼女自身が病気に対して負のイメージを持っていたので、それを他人になるべく知られたくなかったのです。

またもし病気を伝えた場合、体調を気遣ってくれるのは嬉しいけれど、様々なシーンで遠慮されてしまうのは心許なかったようです。まだそれほど仲良くない人に迷惑をかけるのは申し訳ないと感じていたため、SLEをあえて告白してはいなかったということです。

難病を告白しようと思ったのはなぜか?

彼女のアヤリが僕に病気を告白したのは、僕から『付き合ってほしい』と伝えられてから数日した頃のことでした。

そこでまず彼女は、もしかしたら結婚するくらい長く付き合うかもしれないと考えたため、妊娠、出産にリスクを抱えていることを知らせた上で、付き合いを深めていきたかったのです。

実はSLE(全身性エリテマトーデス)という病気にかかっていると、複数の薬を飲み続けていなければ命を保っていられないため、妊娠、出産において母、子共に命の危険を背負うことになるのです。彼女は付き合う前にそのことを伝えなければいけないと考えたのです。

他にも、なにより一番身近な人になるであろう人に単純に知ってほしいという気持ちがあったし、隠し事をしたくなかったという気持ちがあったため、彼女は難病であることを告白しようと決意しました。

またこれから一緒に過ごす中で、いきなり大量に薬を飲んでいるのを見せて驚かせたくないと思ったそうです。

難病を告白する時の心情

やはりドキドキしたようです。なぜなら、どう反応されるかがわからないからです。距離を置かれる可能性を考えると怖かったと言います。

それでも告白しようと思ったのは、これから一緒に居たいと思っている好きな人には、病気を知ってもらうことが必要だと思ったから。それが彼女にとって、本当の人間関係を深める上では必要不可欠なことの1つになっているのです。

また、あまり病気のことを軽々しく口にするべきではないと考え、家族にしか伝えていなかった彼女は、本当は身近に病気のことを知って受け入れてくれる相手を必要としていたそうです。難病であるがゆえの苦しみや悩みを相談する相手を、心の何処かで欲していたということ。

難病を告白してどう変わったか?

気が楽になったと言います。また受け入れてくれたことにホッとしたそうです。告白することが必要だと考えていたとは言え、それを受け入れてくれないかもしれない、という不安は大きかったのでしょう。

難病を告白して良かったか悪かったか

良かったそうです。告白したおかげで病気のことを知ってくれて、日光や気温の変化に気をつけてくれることに助かるし、嬉しいと語ります。また他人より体力がなく、デートなどで歩いただけで疲れてしまうことを隠す必要がなくなり、居心地が良くなったそうです。

難病を告白するのをためらっている人に向けたアドバイス

大切に思っている人に自分が愛されたいのなら告白した方が良いと思います。難病にかかったことは決して悪いことでも後ろめたいことでもないです。

ありのままを伝えることでしか、自分のありのままを愛してもらえることもないですから。何よりも、病気を隠したまま付き合い続けるのはとても大変で疲労もストレスも溜まるはずです。

それに大切な人が本当に自分のことを好きなのであれば、病気を知っても関係なく付き合ってくれるだろうと思います。

もしそれで距離を置かれるというのなら、本当に理不尽で悲しいことだとは思いますが、その人がその程度の覚悟でしか自分と向き合ってくれない証なのではないかな?と思います。ですから新しい男性を探した方が良いかもしれません。

すぐにはそんな風に考えられないこともよくわかります。だから少しずつ、ゆっくり、自分のペースで良いと思うので、まずは自分の幸せを優先できるように考えてみてはいかがでしょうか。

告白された方は動揺すると思います。例えば子供に恵まれて暖かい家庭を築くことを思い描いているような人が、それを叶えられない可能性があると言われれば、別れることを検討するのも無理はありません。

もちろん恋愛の形は人それぞれですが、あなたがその人と一緒に居たいのは将来的に家庭を築くためでしょうか?

きっと本当は、その人にあなた自身を愛されたくて一緒に居るはずです。

ですから、私は勇気を出して病気を告白することをお勧めします。

僕には1年間以上付き合っている彼女がいます。 その彼女は去年の春にSLE(全身性エリテマトーデス)という病気を発症してしまいました。 これは難病認定されていて、現在は完治が不可能だとされている病気です。 そのため、彼女は毎日10種類以上もの薬を飲むことを余儀なくされています

彼女はSLE(全身性エリテマトーデス)患者 どうも、惹句です。 僕の彼女アヤリは難病のSLE(全身性エリテマトーデス)にかかっています。...

どうも、惹句です。 少し前に書いた膠原病にかかっている芸能人まとめという記事を見直してみて、 『難病と戦いながらも活躍している芸能人がど...

難病『全身性エリテマトーデス(SLE)』について 僕の彼女『アヤリ』は、難病認定されている全身性エリテマトーデス(英名:SLE)という病気...